「しずかな月の恋人」タイプの恋愛をアンケート結果と読む
じっくり信頼を育て、ほどよい距離を保ち、世間のふつうより自分の価値観を大切にしながら将来も真剣に考える。「しずかな月の恋人」タイプの恋の特徴を、友達から恋人、遠距離恋愛、結婚意思のアンケート結果とあわせて見ていきます。
ツガイラボの恋愛診断には16の恋愛タイプがあります。今回取り上げるのは しずかな月の恋人。「ゆっくり、でも確かに、未来を照らす」がキャッチコピーのタイプです。目立つ恋の仕方ではないぶん、周りからは気持ちが見えにくいこともあります。このタイプの特徴を、関係のありそうな3つのアンケート結果と一緒に読んでみます。
4つの軸で見る「しずかな月の恋人」
診断では、恋愛の感覚を4つの軸で分けています。このタイプは、次の組み合わせです。
- じっくり育てる … 相手をよく知ってから好きになる
- ほどよい距離 … お互いの時間を尊重したい
- 自分流 … 世間のふつうより、ふたりの感覚が合うかを大事にする
- 将来を見すえる … 恋の先にある暮らしまで考えて相手を選ぶ
恋に流されず、自分のペースと価値観を大切にする。それでいて、結婚や将来のことは静かに、でも真剣に考えている。落ち着いた雰囲気の奥に、まっすぐな思いを持っているタイプです。
「時間をかけて好きになる」は、めずらしくない
このタイプは、長い時間をかけて信頼できると思えた人にだけ心を開きます。出会ってすぐに恋が始まるより、知り合いや友達の期間を経て、気づけば大切な人になっている、という流れのほうがしっくりくるはずです。
出典:結婚相談所ツヴァイ「恋愛観の男女差調査」(2024年12月/20歳以上の男女299人/インターネット調査)
友達から恋人になるのは「あり」と答えた人は、女性の平均で68%、男性の平均で70%でした。男女とも多数派です。ゆっくり関係を深めていく恋の始まり方は、決して少数派ではありません。焦らなくて大丈夫、と思わせてくれる結果です。
離れていても気持ちは変わらない
ほどよい距離を大切にするこのタイプにとって、会えない時間は不安の種というより、それぞれの生活を大事にする時間です。その感覚がよく表れそうなのが、遠距離恋愛についての質問です。
出典:IBJ結婚みらい研究所(2025年6月/婚活中の男女1,609人(ブライダルネット会員)/オンライン調査)
遠距離恋愛は「あり」または「条件付きであればあり」と答えた人は、女性の平均で51.9%、男性の平均で58.4%でした。男女とも半数を少し超えていて、「なし」と考える人も決して少なくありません。多数派と少数派がほぼ分かれる質問だからこそ、相手がどちらの感覚なのかを早めに知っておくと安心です。
将来を考えるのは、静かな本気のしるし
このタイプは、恋のその先も見ています。夜の散歩や静かなお店で、ふたりの将来についてゆっくり話す時間が好き、というのも特徴のひとつです。
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年/18〜34歳の未婚者(全国調査))
国の調査では、「いずれ結婚するつもり」と答えた人は、女性の平均で84.3%、男性の平均で81.4%でした。男女とも多数派で、差もほとんどありません。将来を考えながら恋をすることは、多くの人に共通する感覚のようです。ただ、このタイプは「どんな形で一緒にいるか」を世間のふつうではなく、ふたりで決めたいと考えます。
このタイプが気をつけたいこと
落ち着いていて誠実なぶん、気持ちを内に秘めすぎてしまうことがあります。自分では伝えたつもりでも、相手には届いていないこともあるかもしれません。
- 思っていることは、ときどき言葉にして届けてみる
- 相手の情熱に、少しだけ乗ってみる
- 将来の話は、相手がどう考えているかも聞いてみる
診断で相性がいいとされているのは、直感で恋に落ちて将来まで一直線の 運命ダッシュ系 です。スピード感はちがっても、「将来を真剣に考える」という点が共通しています。ゆっくりな人と速い人、どちらがいいということはなく、ちがうからこそお互いの足りないところを補い合えます。
あなたはどのタイプに近い?診断でたしかめてみませんか。
12問から、直感で答えるだけ。無料です。
あなたの恋愛タイプを診断する