嫉妬はどこまでならうれしい?「やきもち」と信頼の境界線
恋人の嫉妬はうれしい?それとも重い?スマホ、異性との外出、浮気未遂まで、やきもちと信頼にまつわるアンケート結果を男女別に見ながら、ふたりの境界線の見つけ方を考えます。
恋人が少しやきもちを焼いてくれると、なんだかうれしい。でも、度が過ぎると息苦しい。嫉妬と信頼のあいだには、人によってちがう「境界線」があります。今回は、やきもちにまつわるアンケート結果を男女別に見ていきます。
「無関心」より「嫉妬深い」が多数派
まずは、そもそも嫉妬されることをどう感じるか、という質問です。
出典:結婚相談所ツヴァイ「恋愛観の男女差調査」(2024年12月/20歳以上の男女299人/インターネット調査)
この質問は、女性の平均と男性の平均がほとんど同じでした。男女ともに、無関心な恋人より嫉妬深い恋人を選ぶ人が多数派です。「気にかけてもらえている」という実感は、性別に関係なく、多くの人にとって大切なものなのかもしれません。
スマホを見たくなる気持ち
では、その「気になる」が行動に近づくとどうでしょう。恋人のスマホを見たいと思ったことがあるかを聞いた結果です。
出典:Sirabee編集部(2025年8月/10〜60代の男女669人/インターネット調査)
見たいと思ったことがある人は、男女とも少数派です。ただ、女性の平均のほうが高めでした。「見たい」と思うことと、実際に見ることは別の話です。不安な気持ちが湧くのは自然なことで、その気持ちをどう扱うかがふたりの関係を左右します。
異性とふたりで出かけるのは浮気?
境界線がもっとはっきり分かれるのが、恋人が異性とふたりきりで出かけるケースです。
出典:縁結び大学(Oggi.jp掲載)(2021年2月/交際中の20代男女149人/インターネット調査)
「浮気確定」と考える人は、男女とも少数派でした。こちらは男性の平均のほうが高めです。同じ「ふたりで出かける」でも、ランチなのか夜の飲みなのか、事前に話してくれたかどうかで受け止め方は大きく変わります。線を引く場所は、人それぞれです。
浮気未遂は、多くの人が「許せない」
最後に、はっきり一線を越えそうになった場合です。
出典:Sirabee編集部(2026年4月/10〜60代の男女710人/インターネット調査)
浮気未遂を許せないと答えた人は、男女ともに多数派でした。女性の平均のほうが少し高めですが、男性の平均でも過半数です。小さなやきもちには寛容でも、信頼を裏切る行動には厳しい。この感覚は、男女で大きくは変わらないようです。
境界線は、ふたりで言葉にしておく
アンケート結果を並べてみると、「気にかけてほしい」気持ちは多くの人に共通していて、どこからが不安になるかという境界線の位置が人によってちがう、ということが見えてきます。
- 異性の友達と会うときは、事前にひと言伝えてほしい
- スマホは見ないけれど、不安になったら話を聞いてほしい
- やきもちは、責めるより「さみしかった」と伝える
こうした小さなルールを、ふたりで話しておくだけで安心感はぐっと増します。どちらの感覚が正しいということはありません。相手の境界線を知り、自分の境界線を伝えることが、信頼を育てる近道です。
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