毎日連絡?記念日?付き合ってからの「ちょうどいい距離」をアンケートで見る
恋人との毎日の連絡、交際記念日、SNSへの写真、遠距離恋愛。付き合ってからの距離感にまつわる4つのアンケート結果を男女別に見ながら、ふたりにとってのちょうどいい距離を考えます。
付き合い始めると、告白やデートとはちがう悩みが出てきます。連絡はどのくらいの頻度がいいのか、記念日はお祝いするのか、ふたりの写真をSNSに載せるのか。どれも正解がひとつではない、ふたりの「距離感」の話です。今回は、付き合ってからの日常にまつわる4つのアンケート結果を男女別に見てみます。
毎日の連絡を望む人は、男女とも半数を超える
まずは、恋人とどのくらいの頻度で連絡を取りたいかです。
出典:マッチアラーム(マイナビニュースの記事)(2013年9月/アプリ会員の独身男女2,367人)
恋人と「毎日」連絡を取りたい人は、女性の平均でも男性の平均でも半数を超えました。女性の平均のほうがやや高めで、男性の平均はほぼ半々に近い結果です。
短いメッセージやスタンプでも、毎日つながっていたいと感じる人は多いようです。一方で、毎日でなくても安心できる人もいます。連絡の回数は、気持ちの大きさをはかるものさしではありません。「毎日ひと言あるとうれしい」「用事があるときだけで十分」、どちらもその人にとって自然なペースです。
記念日を大切にしたい人は、男女とも少数派
次は、交際記念日についてです。
出典:大和ネクスト銀行「記念日に関する意識・実態調査2021」(2021年7月/20〜69歳の男女1,000人のうち恋人がいる83人/インターネット調査)
交際記念日を大切にしたいと答えた人は、女性の平均でも男性の平均でも少数派でした。女性の平均のほうが少し高めですが、男女の差はそれほど大きくありません。なお、この調査は恋人がいる人に限った結果で、人数は多くない点も覚えておきたいところです。
記念日のお祝いをしない人が多数派だからといって、記念日を大事にする気持ちが少数派で「重い」わけではありません。思い出の日を形にしたい人もいれば、何でもない日を一緒に過ごすことのほうが大切な人もいます。お互いがどちらのタイプかを早めに話しておくと、「覚えていてほしかった」というすれちがいを防げます。
SNSにふたりの写真を載せる人は少数派
付き合っていることを、まわりにどう見せるかも距離感のひとつです。
出典:マッチアラーム(2016年3月/20〜30代の独身男女835人/アプリ会員アンケート)
SNSに恋人の写真を載せると答えた人は、女性の平均でも男性の平均でも少数派でした。男女の差は小さく、感覚はよく似ています。
写真を載せるかどうかは、自分だけでなく相手のプライバシーにも関わることです。載せたい人も、載せたくない人も、どちらの気持ちも大切にされるべきもの。載せる前にひと言確認するだけで、ふたりの安心感はぐっと変わります。
遠距離恋愛は「あり」がやや多数派
最後は、物理的な距離についてです。婚活中の人に聞いた調査です。
出典:IBJ結婚みらい研究所(2025年6月/婚活中の男女1,609人(ブライダルネット会員)/オンライン調査)
遠距離恋愛を「あり」または「条件付きであればあり」と答えた人は、女性の平均でも男性の平均でもわずかに多数派でした。男性の平均のほうが少し高めですが、どちらもほぼ半々に近く、意見が分かれるテーマだといえそうです。
離れて暮らしていても、連絡の取り方や会う頻度をふたりで決められれば大丈夫と考える人もいれば、すぐに会える距離が安心という人もいます。どちらを選んでも、それはその人なりの恋の守り方です。
ふたりの「ちょうどいい」は、話して決める
4つのアンケート結果を並べてみると、こんな傾向が見えてきました。
- 恋人と毎日連絡を取りたい人は、男女とも半数を超える
- 交際記念日を大切にしたい人は、男女とも少数派
- SNSに恋人の写真を載せる人は、男女とも少数派で、感覚もよく似ている
- 遠距離恋愛は「あり」がわずかに多数派で、意見が分かれる
どの質問でも、男女の差より「人による差」のほうが大きそうです。だからこそ、多数派か少数派かよりも、目の前の相手と自分の感覚を話し合うことが大切です。
いつもつながっていたい、記念日も大切にしたい人は、ドラマチック純愛家 に近いかもしれません。会う日は全力で楽しみ、会わない日はそれぞれの時間を大事にしたい人は、さわやか恋の旅人 に近いかもしれません。どちらの距離感も、その人らしい恋の形です。
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